昨日「キタムラタクヤ医院」という看板を発見して喜んでいました。
実はVOWは全部読んでます、sivaxxxxです、コンバンワ。
本日会社に来た中国人の方からいただいたおみやげのウーロン茶。
このおじさんの顔が何とも言えない雰囲気で、きっと上等なものなのだと思いますが、
説明書きがなかなかおちゃめです。
「烏龍茶 悠久な
ゐ栽培技術の歴史と特殊な加工工藝
べ世界中にその名を馳せ
ハいます、
清ら
ガ な香
リ、艶として透明な茶の色、
喉
えを過
きても残
ゐ潤
へ、
何度もお茶を入れ
ハ飲めます。
にもっとも価値あ
ゐ天然飲料と言
ぇま
レすう。」
漢字の国の人にはひらがなは相当難しいんでしょうね。
「ゐ」は恐らく「る」と書きたかったのだと思われます。
「て」に相当する部分が「べ」とか「ハ」とか、この辺は意味不明です。
たまに「い」と「へ」もごっちゃになっています。
「喉え」の部分は、「喉元」のつもりかな。
・・・最後の一行は、言いたいことは何となく分かるからよしとしましょう。
仕事柄、こういう誤字脱字のチェックをすることも多いのですが、
よく間違われるひらがなNO.1は、「さ」と「ち」です。
注意書きなどをよーく見ると「~して下ちい」とか書いてあったりして、何かかわいいです。