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スカイ・キャプテンにトキメいてみる。
11/27から公開された『スカイ・キャプテン ワールド・オブ・トゥモロー』、観てきました。
公式HPはコチラ


<STORY>
1939年のニューヨーク。突如、空から巨大ロボットが舞い降り、街を破壊し始めた。新聞記者のポリー(グウィネス・パルトロウ)は、カメラを手にスクープを狙い外に出るが、危うくロボットに踏み潰されそうになる。間一髪を救ったのが、ポリーの元恋人で、空軍パイロットのスカイキャプテン(ジュード・ロウ)。ポリーは、このロボット襲来が、頻発する科学者たちの誘拐事件に関係するとにらみ、キャプテンと共に調査を開始する。そこには、世界の存続に関わる邪悪な計画が存在していた!
(Goo映画情報より)


出演は、ジュード・ロウ(スカイキャプテン/ジョー)、グィネス・パルトロワ(ポリー)、アンジェリーナ・ジョリー(フランキー)と、豪華です。


私の感想は・・・


わー。ジュード・ロウの戦闘服姿かっこいい♥
グィネス・パルトロワ、きれーい。
アンジェリーナ・ジョリーは・・・あんまり出てないけど、いいところ持って行くなあ・・・
(ミーハー)


時代設定が1939年のニューヨーク、万国博覧会中の(1939年から見た未来都市の)風景。
セピア色の画像に、グィネス・パルトロワがよく映えていてとてもキレイ。
ミニのタイトスカートにヒール、といった女性らしい格好と、ちょっとどんくさかったりもする行動のちぐはぐさが魅力的でした。
ジュード・ロウとの何だか夫婦漫才チックな会話のやりとりが全編にわたって繰り広げられますが、それもかなり面白かったです。


全体的にB級テイストベタベタな映画なのですが、色々な映画を元ネタに使っているようで、そういう細かなところもチェックしながら見ると、なお楽しいかもしれません。
観終わってから気になって仕方なかったので、パンフレット買って帰りました。


ちなみに、この映画の脚本・監督のケリー・コンランは、この作品が初メガホン、だそうです。
友人とこつこつ作った『ワールド・オブ・トゥモロー』という6分間の短編映画が認められ、
この『スカイ・キャプテン』が出来上がったとか。まさにアメリカンドリーム・・・




<CM>
第17回一言ボケ選手権、nandeさんトコ(後悔、先に立たず)にて開催中です。
by sivaxxxx | 2004-11-28 22:38 | みる


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