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〔ブログすごろく65.初体験〕だって、(一応)女の子だもん。

グッチにもヴィトンにもシャネルにも無縁の私ですが、
今日「プラダを着た悪魔」観てきました。
こういうワーキングウーマンものは結構好き(そんなジャンルのくくりって・・・


私、
今までに2回会社を変わっているけれど
自分の中でこれだけは譲れないルールっていうのがあって


1.絶対に上司や仕事から逃げない
2.失敗しても会社の中では泣かない
3.やめる時は惜しまれて去ってやる!(なぜかけんか腰


これだけは守ろうと決めてました。
自分なりに実践もしてきたつもり。


でも1回だけ、どうしてもがまんできなかったことがあります。
前の会社に入って間もない頃。
まだ初々しかったんですね
仕事の優先順位がまったくわかってなくて
大至急で処理しなくちゃいけなかった仕事を後回しにしてしまい
めちゃくちゃ怒られたとき。
まずい。このままじゃ泣いちゃう!
上司の言葉の途中で部屋を飛び出して
給湯室にこもってこそっと泣きました。


初めの涙は上司に対して。
でも途中からは
途中で投げ出そうとした自分に対して腹が立ってたんだと思う。
息すって、はいて、すって、はいて。
何度か繰り返すうちにようやく落ち着いてきて、
席に戻ったのが多分10分後くらい。
上司は何にも言わず、私も何も言わず、そのまま仕事に戻りました。


もちろんそれからも悔しいことや理不尽なことはたくさんあったし、
ときどきは途中で降ろされたピッチャーのように
ロッカーの扉を蹴飛ばしたりもしたけれど
(これは嘘、大げさ、まぎらわしい


でも毎日を積み重ねてるうちに
確かにもう限界だと思ったはずのバーが
いつの間にか少しずつ高くなって
気がついたら
だいじょうぶ、明日もがんばれる!
って思うようになってました。
そしていつのまにかすっかりたくましく育ってしまいました。


元気の出る映画でした。
主人公の恋人があんまりにも心が狭い!と思ったけれど
男のヒトにはどう映るのか気になります。


あ、忘れてた。
私の中のルール、もうひとつありました。


4.会社の中ではスリッパをはかない!


だから会社でもよくけつまずくんですね。


■□■□■□■□■【ブログすごろくテンプレ】■□■□■□■□■
【ルール】
 投稿した記事のURLの下一桁をサイコロの目として進めていきます。
 前回の記事にTBして進めて行って下さい。
 100マスのすごろく盤を何日でクリア出来るか?!

 企画終了条件は
 100マスクリア出来るか、自分自身でドロップアウトした時です。
 詳しい企画内容や参加表明はこちらの記事から

 随時参加OKです。

 ※誰でも参加出来るようにこのテンプレを記事の最後にコピペして下さい。

 企画元 毎日が送りバント http://earll73.exblog.jp/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


次は7進んで、「71.30年後の未来予想」。
明日のことも読めないのに!?
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by sivaxxxx | 2006-11-19 23:29 | みる | Comments(7)
sivaxxxxさんの頭の中の消しゴム

8月の誕生日祝い&転職のお祝いに自分で買ったi podが故障中なので、
修理に持って行くことにしました。
前回は店の前まで着いてから保証書を忘れたことに気がつき、すごすごと引き返した私。
今回はちゃんと保証書も持ったし大丈夫!
自信満々で修理コーナーを訪れたのですが、お店のヒトに
「あー、i podはホームページから修理申込みしないとダメなんですよ」
と言われてしまいました。
保証書をよく見たら、ちゃんとそう書いてありました。
そんなの読んでませんでした。がっくり。


ま、せっかくミナミまでやって来たことだし、前に行ったことのある
ちょっと雰囲気の良い喫茶店でコーヒーでも、と気を取り直しましたが。
・・・歩いても歩いても場所が分からないのです。
確かこの辺?
あれ、この辺?
え、どの辺?
多分倍以上の時間をかけてようやくたどり着きました。


こんな私が今日見てきた映画は、「私の頭の中の消しゴム」です。
泣ける!と評判の映画(らしい)ですが、
私にとっては別の意味で泣きたくなる映画でした。
記憶がどんどん薄れていく主人公と、私の普段の行動に共通点が多すぎて・・・


帰り道、駅までの道を歩きつつ
「そういえば、定期券どこにしまったっけ?」
とかばんの中をごそごそ探りながら、
「もしかしたら、私の頭の中にも消しゴムが・・・?」
と不安になりました。なかば本気で。
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by sivaxxxx | 2005-11-13 22:35 | みる | Comments(13)
アイについて語ってみる?

私の通っていた高校は、制服ナシ校則ナシ、ついでに勉強する気もあんまりないので
現役では志望校に入れない4年制高校と言われていたような学校だったのですが。
今思えば先生も変わった人が多かったです。


なかでも強烈だったのが、非常勤講師の数学の先生。
彼女のトレードマークはレザーのミニスカートと黒ストッキング。たまに網タイツの時もありました。
古い校舎をヒールでカツカツ歩き回るので、いつか床に穴があくんじゃないかと思うほど。


数学自体はもう、因数分解あたりで早々に見切りをつけてしまっていた私ですが、
この人の授業の中で、ひとつだけ忘れられないエピソードがあります。
その授業では、たぶん、虚数について習っていたのでしょう。(うろ覚え


”iについて”


黒板にそう書いたあと、そのセンセイは、
「アイについて・・・・アイについて・・・・」
と繰り返しつぶやき、何だか勝手に照れているのです。


そしてひとこと。
「2乗してマイナスになるなんて、何だか悲しい関係よねえ・・・」


あの時、教室は妙にしんとしてしまったのだけど。
もしかしたら、あれは笑うところだったのかなあ。
オトナになった今も、ときどき気になるのです。



*****

ところで。
昨日見てきた映画というのは、about love(関於愛)
東京・台北・上海を舞台にした3話オムニバスのお話です。
んー、なかなか好みでした。特に2つめ。
言葉というものは便利だけれど、
その便利さに頼っちゃうと却って伝わらないときもあるんだなって。
通じないからこそ、懸命に気持ちを伝えようとする。その姿がピュアだなあ。
なんて、珍しくフツーの感想を書いてしまいました(照
どーもオチをつけないと、オチツカナイです。病気?
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by sivaxxxx | 2005-10-16 10:59 | みる | Comments(22)
ビリヤードは苦手。
(男A)
僕が今揺られているバスは、どこへ向かうのだろう。
君のもとへ帰ろうとしていたはずなのに、
窓の外を流れてゆく風景は、だんだんと見慣れないものになってゆく。


(女A)
何か大切なものを忘れてきた気がする。
いつ忘れてきたのか、どこに忘れてきたのかも分からない。
でもきっと、私は何かをなくした。取り返しのつかない何か。


(女B)
誰といても満たされない。足元が覚束ない。
小さな石につまづいて、誰かが助け起こしてくれるのを待っている。
誰か。いちばん先に手を差し出してくれる人を。


(男B)
君の心が見えないまま、君を抱いている。
だから僕は尋ねる。君は誰が好きなの?と。
聞かなければよかったと後悔することを知りながら。


*********

ふう。長い前置きでした。


先週の土曜日に「クローサー」を観てきたのですが。
「レモニー・ニスケットの世にも不幸せな物語」(1000円だったので!)を観た10分後。
立て続けに4時間近く座っているとかなり腰にきますね。
じゃなくて。


・・・R-15ってことで、オトナの映画なのですね。これ。
内容については、コチラの解説がなかなか面白いと思います。
4人の関係をビリヤードに例えているのですが、まさにそんな感じ。
突かれた玉があっちにいったりこっちに行ったり、ぶつかりあったり。また離れたり。


結局ゲームの行方は?
と悩んでしまいましたが。ま、オトナ気分は味わえました。いろんな意味で。
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by sivaxxxx | 2005-05-31 23:39 | みる | Comments(10)
バタフライ・エフェクト

例えば写真を撮ってもらったとして、最初に撮った1枚が気に入ることはめったにない。
うまく笑えていなかったり、うっかり目を閉じてしまっていたり。
できるならもう1枚。
あ、まだだめ。もう1枚。
この繰り返し。ベストな写真なんて、そうそう撮れるものじゃない。


でも実は、そんなに劇的に写真うつりが変わることってないわけで。
写りがイマイチだと思っているのはきっと自分だけで。
その証拠に、自分以外の人はどの写真でも自然な笑顔を見せているように見えるもの。
私がボツにした写真は、他の誰かにとってはベストショットだったりするのかも知れなくて、
フォトフレームやアルバムには、私が思わず頭を抱えたくなるような失敗写真が
飾られたり閉じられたりしているのだろう。


↑映画の内容にはほとんど関係ないですね。
えっと、見てきました。「バタフライ・エフェクト」。(公式HPはコチラ
ストーリーはコチラの作品紹介が分かりやすいかも。
「ある場所で蝶がはばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」
初期条件のわずかな違いが、将来の結果に大きな違いを生み出すという意味の
カオス理論の一つ、なのだそうですが。
何となく、何となくですけど、
「風が吹くと桶屋が儲かる」という言葉をつい思い浮かべてしまう私は、
間違っていますか?(ええ、間違っています
あと、ジェンガ。これも思い出しちゃうんですね。
一つ引き抜いたらガラガラ崩れちゃったりするじゃないですか。
あ、それも私が下手なだけでしょうか。

映画は、かなり好みでした。画面転換の音に毎回びっくりして、色んな意味でどきどきしましたが。
ラストシーンは、切なかったなあ。
エンドロールの後、会場が明るくなってもぼーっと座っていたかったです。
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by sivaxxxx | 2005-05-24 22:36 | みる | Comments(11)
僕の宝島。
小さい頃に読んだ「宝島」。
初めて手にしたその本は、子供向けのダイジェスト版だったけれど、僕はその本を
ぼろぼろになるまで繰り返し読んだものだった。
数え切れないほどの夢を見たっけ。
夢の中の僕はいつも、勇気ある少年だった。
海賊に追いかけられたり、乗り込んだ船が難破したり、無人島に流れ着いたり。
たくさんの苦労を乗り越えて、僕はやがて宝島を見つけ出すんだ。



そんなに欲しかったわけじゃない。
そんなにやりたかったことじゃない。
何か大切なものを諦めるとき、いつの間にか言い訳のように呟く癖がついた。
前もって予防線を張れば、あんまり傷つかないですむ。
それが大人になるということなら、僕は立派な大人になったということだ。


大事にしていたあの本は、今いったいどこにあるんだろう。
久々に実家に帰ったとき、ふと思い立った。
本棚には見つからない。むきになって、家中を探し回る。
そしてようやく見つけた。
古いダンボールの箱の、いちばん底。
表紙が取れてしまっていたけれど、それは確かに「宝島」の本だった。


ページをめくりながら、今いちど、僕は少年の日々に戻る。
あの頃繰り返し見た夢。
怖いものなんて何もなくて、一歩を踏み出すことに臆病にもならなくて。
ただ勇気だけがあったあの頃に。


今僕がいちばん欲しいもの。
それをあきらめないために、あきらめない勇気を取り戻すために、
僕はこの本をもう一度読むことにするよ。
そして君にこう告げるんだ。


「僕と結婚してください」
ってね。





*****
「ナショナル・トレジャー」観てきました。
うわー。久々にわくわくしたー。
ニコラス・ケイジがかっこよく見えてきて困りました(笑
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by sivaxxxx | 2005-04-17 21:39 | みる | Comments(18)
ボケそうな私の12 か月
a0006062_2225165.jpgあ、これでは私の主演映画になってしまう。
…じゃなくて。


ブリジット・ジョーンズの日記、これから見ますー。
ヒュー・グラントを見ると中村雅俊を思いだしませんか。


******

観てきました。公式HPはコチラ
ここで「あなたの理想の男性は?」チェックを試したところ、私の理想の相手は
遊び人のダニエル(ヒュー・グラント)という結果でした。


前作から4年も経ってたんですね。
前作もずいぶん共感しながら見ていたのですが、ということは、
私は4年間成長がないということ・・・?(笑
単純に笑ってちょっと頷いてあー面白かった!で感想は終わりたいと思います。(テキトー


ところで。
こんなものを発見しました。

livedoor ムービー ブリジットジョーンズの日記

ここで、『ミス・ブリジット・コンテスト』なるものを開催しています。


【募集要項】
我こそはブリジット!と言う方は、まずコンテストにエントリーして下さい。
そして、“ブリジット的”なエピソードをBlogで書き綴ってください。
アクセス数、コメント数、そして内容審査によってミス・ブリジットを決定します。

↑我こそはブリジットって(笑
あまり自慢にはならないと思うのですが、結構エントリー多い。賞品効果?
という割には微妙な。


【賞品】
・ ヴァージン アトランティック航空
東京・ロンドン間エコノミークラス往復航空券 1名様
・ 特製ダイアリー 20名様


・・・・・・
・・・・・・


でも残念っ。
livedoor Blogじゃないとだめだそうです。けちー。
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by sivaxxxx | 2005-03-27 16:48 | みる | Comments(20)
忘却の彼方はどこにある?
歴史の教科書の一ページでひとつの時代が語られるなら、僕の生きてきた十数年なんて、
どうせ一行にも満たない。
それどころか、何の名前も残らないまま、きっと一生を終えるんだという変な確信すらある。
僕の生きている意味なんて何もない。
だったら、僕は僕のためにだけ生きればいい。
教科書を盾にうつらうつらしながら、そんなことをいつも考えていた。


1日は24時間で、そのほとんどは暇つぶしで。
どうせなら楽しいことばかり起こればいい。楽しいことを見つけるために笑えばいい。
つまらないことはできるだけ先延ばしして、しめきり間際にやればいい。
せっかちな誰かが待ちきれなくて、僕の代わりを勤めてくれればもっといい。


でも。
いい加減という言葉に慣れきった頃、僕はようやく気づくんだ。
いつのまにかティーンエイジと呼ばれなくなったことに。
そして初めて愕然とするんだ。
僕の前に立っている標識が、実はどこも指していないことに。


ためらいながら。手さぐりで。
僕はようやく、初めの一歩を踏み出すんだ。
そこには君がいてほしい。
僕は相変わらずへらへらして、時々色んなものを傷つけて、そして君を泣かせるだろう。
色んなものをなくしながら、でもいつか。
大切なものが、見つけられる気がするんだ。
君となら。


この映画に触発されて、書いてみました。レビューには程遠いけど。
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by sivaxxxx | 2005-03-22 23:10 | みる | Comments(12)
きみに読む物語
彼女は旅の途中にいる。
行き先も分からない旅。
いつ戻ってくるのか、果たして戻ることができるのか、
それすら分からない悲しい旅を、もうずっと長く続けている。


時には美しかった少女時代へ。時には僕と愛し合ったあの頃へ。
そして、スプーンを持つ手すらうまく動かせなくなってしまった今へ。
記憶の波のままに流されていく彼女を見ていると、僕は涙がこぼれて
しょうがない。


どんなに美しい花でも、やがて枯れてゆくように。
どんなに美しい記憶でも、次第に薄れ、やがて消えてゆくものなのだろうか。
もしそうだとすると、僕と彼女の間にあったものは、一体何だったのだろう。


あちこちが傷んだ僕の体は、そろそろ休息を望んでいる。
ものには寿命というものがあり、それは機械も、生身の身体も同じことだ。
どんなに大切に手入れをしていても、いつかは壊れて動かなくなって
しまうのだ。
でも、その前に。


何も成し遂げることができなかった、ちっぽけな僕の人生だけれど。
たった一つだけ、誰にも負けなかったことがある。
彼女を最後の瞬間まで愛することができたこと。
それだけは、誇りたい。



***********************

私が会員になっている映画館では、この映画が¥1000で鑑賞できるという
ことだったので、軽い気持ちで観に行ったのですが。
予想以上にキモチにしみました。
どのくらいしみるかというと・・・
そうですね、隣に座っていたカップルがエンドロールの後も手を握り合って
いたくらいです。


公式HPはコチラ
なお、ここの”NOVEL”という部分をクリックすると、「愛の手紙コンテスト」の
応募要項が出てきます。
恋文マニアのあの方この方、応募してみてはいかがでしょうか?
というわけで、らふぃさんの『ひとり恋祭り』にも便乗してみました。
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by sivaxxxx | 2005-02-13 21:01 | みる | Comments(25)
東京タワー
「恋はするものじゃなく、落ちるものだ」そうですよ、奥さん!
というわけで、観てきました、「東京タワー」。


<STORY>
売れっ子CMプランナーの妻、詩史(黒木瞳)は、20の年齢差がある透(岡田准一)と出会い、恋に落ちた。それから3年、透と詩史は密やかな愛を重ね続けていた。透の友人である耕二は、同世代の恋人がいながら、主婦の喜美子と付き合い始める。夫への不満を爆発させる喜美子も、耕二の目には愛おしく映る。しかし、求め合う気持ちが強まるにつれ、心の均衡は崩れていく。やがて二組の恋人たちに、ひとつの終わりが訪れる。
(goo映画情報より)


なぜか照れました。一人で。
二組の恋愛が同時に描かれてゆくのですが、私はどちらかというと、喜美子(寺島しのぶ)と耕二(松本潤)の話の方が好きかなあ。
詩史と透は、何だか危うすぎて、脆い気がして。
それにしても、寺島しのぶって迫力ありますね。びっくりした。
そして彼女の実際の年齢を知って、もっとびっくりした・・・


エンドロールを観ながら。
もしこれが「通天閣」とかいうタイトルだったら、きっと全然違う話になっちゃんだろうな、とか
バカなことを考えてみたりもしました。


原作とは違うラストだそうです。
江国香織の本はほとんど読んでいるのですが、なぜかこの本は未読なので、どう違うのかはまだ知りません。
近いうちに原作を読んでみて、じっくり比べてみたいと思います。


今日は雨が降ってましたが、こんな天気の日になんかしっくりくる映画でした。
あと、はらはら雪が落ちてくるような日も、いいかも。


おまけ。
「東京タワー」で検索していたら、こんなのが出てきました。
a0006062_2250626.jpg
↑オリジナルキャラクターの「のっぽん」。だ、大根?

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by sivaxxxx | 2005-01-15 22:49 | みる | Comments(28)